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アイランダーサミット石垣

  • 執筆者の写真: akiko
    akiko
  • 2019年10月11日
  • 読了時間: 4分

更新日:2019年10月11日


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10/3~6の4日間、石垣島でアイランダーサミットが開催されました。

これは、カウアイ、バリ、サルディーニャなど、各国の離島や国内外から有識者が集まり、

地球温暖化や環境保全、ウェルビーングやガストロノミーなど、地球規模の様々な問題について議論を交わすシンポジウム。

光栄なことに、私も音楽担当で参加させていただきました。



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いくつかのテントに分かれた分科会では、各分野のスペシャリスト達が様々なテーマについて話し合います。

でもこんなサミットの光景って、見たことありますか?

石垣の美しい海と空をバックに、誰も堅苦しい格好することなく、オーディエンスはサミット参加者のみ。

だからこそ肩肘張らず、誰に格好つけることもなく、まっすくで正直な意見交換ができるのだと思います。

いくつかの分科会ではライブストリーミングもしており、

現在はアーカイブとしても残されていて視聴可能です。



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音楽や食、自然といった、馴染み深い事柄だけでなく、

「society 5.0」や「SDGs」など、少し難しそうな言葉も飛び交いますが、

普段自分に馴染みがないテーマについても考えるいい機会です。

海LOVE」さんとのコラボで行ったビーチクリーンでは、総勢167名でゴミ拾い。


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私は海が好きで(山も好きですが)

石垣でももちろん、それ以外の海でも一人で潜りに行ったりもするんですが、

何が怖いって、沖の方でたった一人大海原に囲まれていることではなく、

海の中で、自然では無いものを発見した時なんです。

白波が連れてきたペットボトルやビニール袋、海底に埋もれている空き缶や空き瓶など、、、

見つけるとゾっとします。

もちろん温暖化によるサンゴの白色化など、環境の変化もひしひしと感じます

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本当は「サスティナブル」とか「地球を守る」という言い方は、おこがましいかもしれません。

なぜならむしろ私たちの方が地球に守られ、地球に生かされているからです。

地球は私たちが思うよりずっと偉大で、パワフルで、愛に溢れています。

ただ私自身、そうやって島の自然に囲まれて、自然と繋がっている時の満ち足りた気持ちが、

東京での日常に戻り、システマチックな社会の中でどんどんとすさんできてしまうのも事実です。

テクノロジーや進化を否定したくはないし、そこに可能性も感じますが、

難しいのはどうやってバランスをとるか、ということなんですよね。

それは都会にいても、自然を感じながら暮らすことだったり、

コミュニケーションビジネスであっても、心を開いて向き合える関係性を築くことだったり、

この慌ただしい現代社会においても、いつでも心の平安を見つけられることだったり。

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私は仕事の都合でこのイベント中ずっとは会場にいられず、また、残念ながらみなさんより一足先に東京に帰らなくてはならなかったのですが、サミットに参加されたたくさんの方がSNSなどでシェアするポジティブなメッセージが、どんどん広がって行くのが印象的でした。(SNSはこうやって使いたい)


とても意義深く、何より、私自身とても楽しみました。

今や、難しい顔をして難しい言葉で議論し合うサミットではなく、

気持ちよく、リラックスした雰囲気で交わされる、笑い声や心からの言葉が、世界を変えて行くのだと思います。

ポジテイブなエネルギーは繋がり、ネガティブなエネルギーは分離して行きます。

そして、「笑い」ほどパワフルなエネルギーはありません。



最後に。

今回、私の尊敬する石垣島の島唄の名手、大工哲弘さんと初めてお会いすることができました。

初めて見る大工さんのステージは最高に素晴らしく、最後は各国のゲストたちもみんな一緒になってカチャーシー。

音楽とダンスと食は、あっという間に国境を超えますね。

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私の最新のアルバムにも録音した八重山の島唄である「月ぬ美しゃ」を、この日のライブでも披露しました。

もちろん、大工さんのように民謡特有の節回しや発音はできないのですが、数々のインタビューでも答えているように

私なりに、この曲の魅力を世界に伝えたい、という思いがあります。

ライブを聴いてくださった大工さんが、よかったよ、と声をかけてくださり、

「これからもこの歌を、どんどん広めてください」と言ってくださったのがとても嬉しくて。

私たちは、大工さんのような伝統の守り手を大切に思うと同時に、

彼自身も時代とともに変わりゆく音楽の世界をとても柔軟にスマートに、しかしブレずに生き抜いている様子に、とても心を打たれました。

それこそ今回のアイランダーサミットの、私にとっての一つの大きなテーマだったような気がします。

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もう一つだけ、最後に。

今回のアイランダーサミットのプロデューサーである渡邉賢一(ナベケン)さんの言葉がとても素敵なのでシェアします

『72時間の法則』というものがあって、「大切な何かを感じたら72時間(3日)以内に “小さくてよいので” 何らかのアクションをやらないと何も無かったことなり、二度と実施しない。」という行動心理学の考え方があるそうです。


だから、できることから少しずつ、


「小さな一歩をジブンゴト化する」


小さなアクションが、私たちの未来を変えます。


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たくさんの気づきと出逢いに心から感謝!関わった皆さん、どうもありがとうございました。




 
 
 

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