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  • 執筆者の写真akiko

OMO3札幌すすきの by 星野リゾート

寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる観光ホテルブランド「OMO(おも)」

先日は、那覇のOMOに伺いましたが、今回は札幌と小樽の2つのOMOへ。

早速ご紹介していきたいと思います。



すすきのにある、「OMO3札幌すすきの(おもすりー) by 星野リゾート」のコンセプトは、「幸せな夜更かし」

(ちなみに、OMO のうしろにある数字は、サービスの幅を示しているのだとか。3はベーシックホテルで、カフェやレストランはありませんが、ドリンクやおつまみを購入できる「OMO Food & Drink Station」が併設されています。)

つい夜更かししてしまうくらい、すすきのの豊かな食の魅力を楽しんでほしい、という想いが込められているそう。

というのも、今回久しぶりに札幌に行って改めて驚きましたが、「すすきの」には、本当にたくさんの飲食店があるんですよね。コロナ禍ではありますが、若い世代を中心に夜遅くまで賑わいを見せていました。

なんとその数約 3,500 店だそうです!長い歴史がある老舗や個性がある居酒屋まで、その充実した食の魅力により、すすきのには国内外から観光客が訪れるのです。

「OMO3札幌すすきの by 星野リゾート」は、街での食べ歩きにぴったりなすすきの中心地にあります。

ホテルのエントランスをくぐるとまず出迎えてくれるのが巨大な電飾看板。

賑やかなすすきのをイメージした架空の飲食店の看板がデザインされています。

個人的に気になったのが「〆パフェ」。すすきのには、飲んだ後の〆にパフェなどのスイーツを食べる文化があるそうで(嬉!)パフェメニューがあるバーも多いのだとか。



そしてそんなすすきののおすすめ飲食店を紹介してくれるのがすすきのご近所マップ。ジンギスカン、ラーメン、スープカレー、バー、ガイドブックにも載っていないような隠れたグルメ情報も満載です。

カードにはお店の紹介、営業時間、定休日などの情報が載っていて、さらにQRコードを読み込めばグーグルマップで場所や店舗情報も表示させられるので便利!

すすきのアペロミーティングでは、「ご近所ガイド OMO レンジャー」が OMOベースと呼ばれるパブリックスペースで、毎日ジンギスカンやラーメンなど、すすきのの食について楽しく伝えてくれます。

夕食前にお酒を飲みながらおしゃべりを楽しむフランスの文化「アペロ」のように、ドリンク片手にOMO レンジャーのお話を聞きながら、訪れたいお店を見つけてみるのも楽そう。毎日無料で開催しているので、誰でも気軽に参加可能です。

クラフトビールマップを片手に、クラフトビール講座もオススメ!


OMO Food & Drink Station」では、24 時間キャッシュレスで手軽にドリンクやおつまみ、軽食を購入できます。アペロや晩酌、朝食などさまざまなシーンにぴったりな、食べやすいサイズの商品を幅広く用意しています。


時間がもったいない時にはGrab&Goして街に繰り出るのもよし、ちょっと小腹が空いた時やお土産にもちょうどいい、札幌ローカルなスナックなどもあって楽しいですよ。

ビールやワインなど、飲み足りない夜に1杯ずつ買えるというのもいいですね!


お部屋はシンプルながら使い勝手も居心地もよく、ドリンクやおつまみ、軽食を購入して、客室で晩酌をゆっくりと楽しむのもおすすめです。

今回は時間がなく参加できなかったのですが、この他にもOMOレンジャーがナビゲートする「すすきのはしご酒ツアー」や「元祖さっぽろらーめん横丁 ラーメンはしご」ですすきのの街を満喫したり、季節開催のイベントとして、札幌市電の窓を全開にしてクラフトビールを楽しむ「札幌ビア市電」や、人生初のスナックを体験する「夜更かしスナックOMO」など、星野リゾートらしい楽しそうなイベントがいっぱいです。



すすきの観光が初めての方も、これまで何度も訪れた人にとっても、楽しい発見があるはず。是非、札幌観光の拠点にいかがでしょうか。






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