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  • 執筆者の写真akiko

星のや沖縄 [part 2]

2日目の朝は、「朝凪よんなー乗馬」というアクティビティに挑戦。


かつての読谷村は琉球王朝の士族の楽しみとして琉球競馬が盛んで、広い馬場があったのだそう。

この歴史にちなんで、星のや沖縄前の海岸線を馬と歩くアクティビティがオプションで用意されています。

快晴の夏空のもと、美しい海を眺めながら優雅な時間を過ごしました。



どの馬もとても美しく、そしておとなしいので、乗馬初体験の方にもおすすめですよ。




朝食は、昨夜と同じメインダイニングでいただくことに。

琉球朝食とシチリア朝食から選ぶことができ、どちらも沖縄の自然の恵みをたっぷり受けて育った野菜や食材が並んでいます。もちろん、インルームダイニングでゆったり朝食を楽しむというアイディアもありますね。





この日の午後はバンタカフェで過ごすことに。


「星のや沖縄」に隣接した、入り江に沿うように崖の上に建てられたバンタカフェは4つのエリアに分かれていて、それぞれに異なる趣きがあります。

大海原の絶景が広がる象徴的な「大屋根デッキ」、崖の上から海へと抜ける散策路に点在する「海辺のテラス」、大きな岩とワイルドな植物に囲まれた「岩場のテラス」、そして壁一面に広がる窓から海を眺め、ソファでゆったり過ごせる「ごろごろラウンジ」。

その日の気分に合わせ、様々な過ごし方ができます。

またカフェではインスタ映えしそうなドリンクやスウィーツ、軽食をいただくこともできます。







ここでも「ぶくぶく」の泡は大人気!

ソーダの中に浮かぶ水玉にはフルーツやハーブのジュレが入っていて、味わいからも南国らしさを感じられます。


バンタカフェは「星のや沖縄」の宿泊客だけではなく外来の方も誰でも入ることができ、すでに観光客だけでなく地元の方々にも大人気のようでした。

ビールやモヒートなどアルコールも楽しむことができ、また17時からはサンセットメニューでスペシャルカクテルなども。

目の前に青い海と空が広がる最高のロケーションでゆっくりと、ここで1日中過ごせそう。




そしてカフェの横には「オールーグリル」というレストランがあり、もう少ししっかり食事をとりたい方におすすめです。

本格グリル料理を中心に、ステーキやシーフード、ランチでは肉厚のハンバーガーが楽しめます。





どこまでも続く青い海に沈む太陽を眺めながらのディナーは至福の時間!



今日も、いい1日でした。なんという贅沢な休日。



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